都築建築とは
都築建築の家づくり
大工×建築士
従来「大工」と「建築家」は同じ業界にいるものの、その仕事には「ズレ」が生じてしまいます。
「大工」は家をつくり「建築家」は家を設計していきます。大工は長年の知識と技術、そして感覚を頼りに家づくりをしていきます。ただ、そこには「確かな根拠」ではなく、漠然とした根拠で家づくりをしている大工が世の中には多々います。「建築家」は家のデザインや構造の計算に優れているものの、実際現場でどんな木をどこに使えばいいのか?どんな納め方をしないといけないのか、選んだ材料や工法が20年後、50年後どうなっているのかを知る術を持っていません。
都築建築は大工であり一級建築士でもあることから、西尾市の気候風土に合った家とは何か、どんな材料をどのように使えばいいのかを知識と長年の歴史からしっかり分析し、家づくりに落とし込み「根拠のある良い家」を作っています。
デザインだけではなく、性能・性質にも優れた家を生み出せるのは「大工」×「建築家」としての知識と技術のお陰です。