スタッフ日記
物価高の影響が少ない家づくり
西尾市生まれ西尾市育ちの建築家と、西尾市の大工があなたに一番合った家をお届けする都築建築です。10月からも食品を中心に色々なものが値上げしていますね。給料はいきなり上がらないのに物価ばかりがどんどん上がって生活の負担が増えているので、「家づくり」を躊躇している方もいらっしゃるかと思います。
ただ、都築建築では物価高の影響を受けづらい家づくりをしています。
通常の住宅会社であればモデルハウスがあって、営業マンがいてそれらの費用がお客様の家づくりに反映されていきます。「働き方改革」で給料が上がれば、当然それは物価にも反映されていくのですが、都築建築では「家を売る営業マン」や「現場監督」がいません。そして「モデルハウス」も所有していないためそれらの分の費用をお客様の家の材料代に充てていきます。「営業マンがいなくて大丈夫なの?」「現場監督がいなくてどうやって管理していくの?」と不思議に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、お客様との打合せは建築家であるボスが自ら行っていき、お客様の想いや願いを図面にしていきます。また都築建築は大工スタッフが社員として在籍している通称「自社大工」が家を立てながら家の品質維持や次の段取り進めていきます。こういった無理・無駄を無くすことによって景気に左右されない家づくりが出来ています。
また、この誤字脱字だらけでなんとも見栄えに欠けるホームページも自社で作っています。無料のホームページを作成するサイトであーでもない、こーでもないとやっているので、その分の費用も丸々浮くわけです。通常工務店のホームページは作成費で¥100万~¥300万ほどかかるとのこと。そのお金があればお客様や協力業者様に還元したいというのがボスの考えです。なので、都築建築ではコスパの良い家が建てられるものの、基本協力業者様に一方的な値下げの交渉はしません。これはボスの美学なのですが、「気持ちよく仕事をしてほしい」という想いでもあります。お客様にとっては一生に一回の家づくり、であればその家に携わる人全員が気持ちよく、その家のこととお客様のことを本気で考えて家づくりに携わって欲しい。そういった想いから都築建築では「払うところ」「抑えるところ」を明確にしているので良い素材を高い技術で施工し、品質に優れた家を建てることができるのです。少し興味が出てきたのでは??