スタッフ日記
保護猫を迎え入れてくれませんか?
【保護猫の引き受け先募集】
愛知県西尾市一色町にある工務店、都築建築。
地域に根差して商売をしている傍ら、
昔から弱っている野良猫を保護していたのですが
この度3匹の弱った子猫を保護しました。
3匹の中の1匹は、感染症の兼ね合いからか
保護した時点で片目を失っていましたが
3匹とも今ではとても元気になりました。
ただ、今まで保護した猫たちもいる兼ね合いから
さすがに3匹は都築建築で面倒を見切れないので
この度保護猫の引き受け先を募集することになりました。
一度この子たちに会っていただき
「ちょっと違うな」と思ったらお断りいただいても結構です。
この子たちにチャンスを与えてあげたいのです。
少しでも興味を持たれた方は、
お力を貸していただければと思います。
ご自身でなくても、周りに「猫を飼いたい」と
言う方がいらっしゃったら、
是非この取り組みを教えてあげてください。
ボス笑ってるよ
契約を焦らない
みなさん家づくりを始める際にまず何からされますか?インターネットで調べたり、ショッピングモールにある住宅紹介窓口に出向いてみたり、住宅展示場に行かれる人も少なくないと思います。ただ、その際に気を付けないといけないことは「焦って契約しない」「焦らされて契約をしない」ということです。営業マンは「モノを売るプロ」です。特に住宅の営業マンは「家を売るプロ」です。ニュアンスが若干違うのですが「良い家を作るプロ」ではないのです。「まずは見積もりを!」「今ならキャンペーンでお得に建てられます!!」「〇〇までに契約してもらえたらオプションを無料で付けます!」などなど、ありとあらゆる手法で購買意欲を掻き立てるのですが、多くの人にとって「家づくりは一生に一回のこと」です。だからこそ、都築建築ではゆっくり、じっくりお客様と打合せを重ねます。特に社長は契約を急かすことはありません。スタッフ側から見ても「もう契約を結んだほうがいいのでは?」と思うときもありますが、社長自体が「急かされて進められたくない性分」とのことで、自分がやられて嫌なことは人にしない精神で、お客様を説得するのではなく、あくまで納得いただいた上で家づくりを進めていきたいからこそ「急かすこと」「焦らすこと」をしないのが都築建築です。「ガンガン営業して欲しい!」「ぐいぐい来て欲しい!!」という人には若干物足りないかもしれませんが、一生に一回の家づくり。ゆっくり、じっくり、丁寧にご自身のペースで家づくりをしたい方は是非一度ボスに家づくりの相談をしてみてください。びっくりするくらい売り込んできませんから( *´艸`)
西尾市で働きませんか?
G.Wもあっという間に終わりましたね。みなさん連休はゆっくり休めましたでしょうか?愛知県西尾市を中心に新築・リフォーム・建替えを手掛ける都築建築の社長の都築は経営もさることながら、建築家であるものの大工も出来るスーパーマンということもあり、これまたいかんせんルックスが「シュッとしている」こともありいかにも「出来る人感」があるので若干近寄りがたいところもあるかもしれませんが、最近の社長のマイブームは「推しの子」という漫画です。先日朝から若干お疲れ気味だったので、「昨日も遅くまでお仕事をされていたんですか?」とお尋ねしたところ「いやぁ、推しの子にハマって一気読みしてたら夜中だった」とのこと。どうかしてるぜです。ただ、楽しんでそうで何より。そんな人がボスである都築建築では、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。「西尾市で働きたい」「大工として手に職を付けたい」「建築が好きで家づくりに従事していきたい」。即戦力はもちろん喜んで!ですが、経験がない方もゆっくり、じっくり一緒に成長していきましょう。まずは入社するかどうかは置いておいて、一度気軽に都築建築に遊びにきてください。
ニッチ追加プライスレス
厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分ニッチ。季節によって飾るお花や雑貨を変えて家に彩りを与えてくれる良いアイテムです。このニッチですが、通常相場としてはシンプルなニッチで作成費用が¥3~¥4万前後、扉付きのものであれば¥5万前後、タイルや照明などの装飾を施す場合は¥7万~¥10万ほどがそうば「らしい」。
なぜ「らしい」と書くかと言えば、都築建築では基本前述の照明や特殊な形状でない限り、ニッチの追加工事に追加費用をいただいておりません。都築建築の大工は「社員大工」。通常工務店は、大工を社員として雇用するのではなく、大工を仕事としている職人に手間賃を払い仕事をしてもらうのですが、そうしてしまうと「時間=お金」になってくるので、どうしてもニッチに限らず追加工事で手間が発生するものはその分追加費用が必要になってきます。ただ、都築建築では社員大工だからこそ、追加工事で少々手間がかかるものでも規模にもよりますが大抵のことは「OKで~す」で手掛けちゃいます。(こんなに簡単に書くと社内スタッフからボコボコにされるかもしれませんが…)家づくりは図面だけではなく現場でも作っていくもの。工事途中に「ここにこんな棚が欲しい」「ここにもニッチを付けて欲しい」というのはあって当たり前。ただ、その度に「では追加で¥〇万~」となると、なかなか自分たちの求める家になりませんよね。だからこそ都築建築では気軽にニッチをご要望くださいね。ただしあまりにも数が多すぎるとデザイン性を損ないますし、意外にお掃除も大変。何より「このブログで書いてあったんですけど」なんて言われた日にはボスに叱られますのでくれぐれもほどほどに。