スタッフ日記
都築建築「ムフフな計画」着実に進行中!
結婚記念日はいつ!?
愛知県西尾市の建築家と大工が建てる高性能な注文住宅を提供している都築建築スタッフです。一人でも幸せに生きていけるこの時代、様々な価値観があるなかで都築建築の既婚者率は高く、それ故に先日ボスとこんな話しをしておりました。「結婚記念日っていつよ!?」と。
私事ですが、わたしは4月に入籍をし、当時の仕事の関係から式は7月に挙げました。よって我が家では序盤から早くも「4月が結婚記念日?7月が結婚記念日?」と夫婦そろって分からなくなり、毎年4月も7月もヌルっと終わり気付いたら「あ~、結婚してもう何年ですねぇ」という感じでした。話している中で「入籍した日派」と「式を挙げた日派」という、この世で一番どうでも良い派閥が誕生する中、我らがボス都築は入籍してその日に式を挙げたとのこと。そしてボスは今年で結婚して18年。今年も家族分のケーキを買ってお祝いする中で、お子さんたちに「どのケーキにする?」と聞いたところ「お父さんとお母さんの結婚記念日なんだからお父さんとお母さんから選びなよ」と言ってくれたとのこと。子育て大成功ですねボス。
ちなみにわたしもボスに影響され今月ケーキを買って家に帰ると暑い中、車中でケーキがドロッドロに溶けて超絶微妙な空気になりました。
プロデュース by ボス
愛知県西尾市で最高の家を届けたい都築建築スタッフです。都築建築にアポイントを取ってお越しいただいた方はお分かりだと思うのですが、都築建築はいつもご来社いただいた方にお茶とちょっとしたお茶菓子をお出ししております。
パックンチョ最高ですよね。小学5年生くらいのわたしの体はもしかしたらパックンチョで7%くらい構成されていたかもしれないくらいハマったお菓子です。スタッフながら、今までボスのお姉さんであり経理を担当してくれている千晴さんもしくはボスのお母様がこのお茶菓子を用意してくれていると思っていたのですが、実はこれほぼボスのチョイスということをお恥ずかしながら最近知りました。ナイスボス!さすがボス!分かっていらっしゃるボス!!パックンチョは最&高のチョイスです。一気にボスに対する尊敬度が60%ほどアップしました。一生付いていきます!
お茶菓子はそのときのボスの独断と偏見で変わっていきますが、大体外れがないので都築建築に来られるお客様はもちろんですが、業者様も是非ワクワクしながら都築建築にお越しください。そのときに出てくるお茶菓子はほぼほぼボスチョイスです。
都築建築ワクワクプロジェクト
早いもので今年ももう6月。西尾市を中心に西尾市の建築家と西尾市の大工が注文住宅の新築・リフォームを手掛ける都築建築では、またもやボスが「家づくりと関係ないこと」通称「ワクワクプロジェクト」を考えていたと思いきや、既に実行に移っています。
都築建築のオフィス駐車場横にあった倉庫スペースを改装中。何ができるかはお楽しみですが今回は今まで都築建築で家を建てていただいたお施主様に喜んでもらうための取り組みです。
ただ、いかんせん今回も全くお金を生まない取り組みなので、現場の合間合間に手を付けるという流れになっていくので、もしかしたら西尾市のサグラダファミリア的な建物になるかもしれませんが、都築建築ボス都築は一度決めたことは必ずやるので、その強い達成意識は見習いたいところです。
住宅会社ではあるものの、今までも新米ママ・パパの応援企画としてボス自らが作成したベビーベッドを無料レンタルするベビーベッド無料レンタルプロジェクトや事務所の近くでミャーミャー鳴いている猫を保護して保護猫プロジェクトなどを実施するボス。建築家、経営者という前に人として素敵やん。
お陰様で家づくりに忙しくさせていただいている会社ですが、地域のみなさま、お施主様に喜んでもらえるようコソコソと色々企画しておりますので、今後の都築建築にこうご期待!
耐震等級3だからといって安心するにはまだ早い?
愛知県西尾市を中心に新築、建て替え、リフォームを手掛ける都築建築スタッフです。家を建てるにあたって「耐震等級」という言葉に気をかけている方もいらっしゃるかと思います。都築建築では「耐震等級3」を標準としているのですが、この「耐震等級3」でも計算方法が何種類かあって、その計算方法で強度が違ってくるのはご存知でしょうか?
多くの住宅会社が「壁量計算」にて「耐震等級3」もしくは「耐震等級3相当」としていることに対し、都築建築では許容応力度計算にて計算した「耐震等級3」を標準としています。これが都築建築の家づくりのポイントの一つです。コストを下げる方法はたくさんあるものの、大切なところにはしっかりコストも手間もかけて「安心・安全」が当たり前の状態であることが都築建築の当たり前です。もしこれから家づくりを計画される方は、是非検討されている住宅会社に「おたくは壁量計算ですか?許容応力度計算ですか?」と尋ねてみてもいいのでは?